息子にとって母親はいつまでも大切な存在。そして、また妻も大切な女性。母親とうまくいっている息子が結婚する場合、自分の妻が嫁姑戦争を繰り広げるなんて想像もつかないことでしょう。自分にとって、大切な二人(母親と妻)が仲良くなれないなんて考えられないのかもしれません。一般的に、母親は娘よりも息子に対して甘いもの。いろいろと気になって、世話を焼きたくなるのも息子です。
そんな優しい母親と、自分が大切に思う妻が仲良くできないワケがない!そう思うのですね。けれども、それは夫(息子)の思いすごし。勘違いなのです。嫁と姑の世代が同じであれば、仲良くなれるきっかけもあるかもしれません。一緒にいても、次々に話題が見つかることでしょう。嫁姑間の共通項である「夫(息子)のこと」を話そうにも、ヘタなことは言えません。
だって、その発言によって嫁姑問題勃発!なんてことになりかねないからです。姑の心証を悪くすることを恐れるあまり、ついつい言葉数が減ってしまうというのが関の山。夫にとっては、自分のお母さんなので気心も知れています。しかし、嫁にとってはそうではありません。今後の嫁姑間の関係を見据えて、新婚のうちに手を打つことが大切ですよ。
ご主人は、嫁姑間の良好な関係を構築するために、うまくフォローすることが必要なのです。嫁姑間で大きな問題が起こってしまってからでは大変です。両者に大きな傷を残すことになるでしょう。もし、妻が嫁姑問題で悩んでいたとしても、それをなかなかご主人には言い出せないもの。ついつい一人我慢をしてしまいます。
妻がストレスを募らせることは、ご主人や子供にとっても、あまり良いことではありません。良い方向に作用しないことはお分かりですよね。蓄積されたストレスは、いずれどこかで爆発するのです。妻には早い段階で、だれかに相談することがオススメ。夫は、妻と親の関係修復のために、さりげなく間に入ってフォローする努力を行いましょう。