良い嫁姑の関係を築きたいあまりに、姑さんの言うことを何でも聞いていませんか?最初は、それでも上手くいくかもしれません。けれども、だんだん我慢してきたことが、大きなストレスになって積み重なってくるのです。自分を抑えるあまり、そのストレスは膨張し、遂には嫁姑間が絶縁状態になってしまうケースもあるのです。決して珍しいケースではありません。
逆に、姑さんの言うことに聞く耳を持たず、一切聞き入れず自分の意思を貫き通したとしたら、それもやはり嫁姑の関係悪化へとつながって行くのです。このどちらも、良い対応の仕方とは言えません。「良い嫁として姑に好かれたい」そう思う気持ちも分かります。確かに最初は、良い嫁姑の関係を築けていると思うことでしょう。
けれども、それは、姑に本当の自分を見せていないことになります。ですから、長年付き合っているうちに、耐えられなくなってくるのです。爆発しそうになることもあると言います。嫁姑の間では、多少自分を抑えることも必要ですが、抑え過ぎるのも良くありません。少しずつでも良いので、姑の前で無理をしない本当の自分も見せるようにしましょう。
姑の言うことも、嫌なことは何回かに1回は断るくらいの気持ちも必要です。反対に、何でも自分の思い通りに押し通してしまう嫁の場合は、自分が姑の立場だったらと一瞬考えてみましょう。姑は「良かれ」と思って、申し出てくれているのです。それを全て断られてしまったら、どうでしょう。すごく悲しいですよね。
本当に我慢できないことは「イヤ」とハッキリ言っても構いません。我慢しすぎることはないのですが、断り方だけ考えてみましょう。必ず、謝りの言葉を添えるとか、オブラートに包んでやんわり断るようにしましょうね。そのためには、すぐに返事をするのではなく、考える時間を持つことです。そうすることで、自分の気持ちも姑の気持ちも考える余裕ができるというワケ。嫁姑の関係にヒビが入ることもないはずです。